白髪染めではなくヘアカラーでは白髪は染まりにくい?

白髪は、染まりにくい・・・という話を聞いたことありませんか?

白髪染めを使っていても、今までの普通のヘアカラーとは違ってなかなか染まりにくいという経験はないでしょうか。

白髪は、普通の黒髪とは違っているので、染まりにくいのでしょう。

それではまずは白髪と黒髪の違いについて紹介しましょう。

一番の大きな違いは色素です。

黒髪には、メラニンと呼ばれている色素が含まれています。

ですので、黒く見えるのです。

それに対して白髪は、メラニンがほとんどありません。

そのため、白く見えてしまうのですね。

これは皮膚にも同じことが言えます。

メラニンの多い人は肌が色黒になります。

逆にメラニンが少ない人は肌が色白になるのです。

普通のヘアカラーには金属に対する反応をすることがわかっています。

髪の毛のメラニンに金属が含まれるので、ヘアカラーと反応し、染まっていくのです。

ですが、白髪の場合はどうでしょう。

メラニンが少ないので、含まれている金属も少ないということになります。

結果、ヘアカラーでは白髪はうまく染まらないのです。

それでは、メラニンの影響のない白髪染めではどうでしょうか。

そのような特別な白髪染めを使用しても、白髪と黒髪では白髪の方が染まりにくくなります。

これは、黒髪にヘアカラーをするときは、外からあるメラニンを使って染めているのです。

白髪の場合は染料をたくさん使用しなければなりません。

ですので、白髪の方がうまく染まらないということになるのです。